前回の続き

相続放棄の取消が認められたという事でこれからの対応を考えないといけません。
まずは弁護士さんに相談。
ちょうど信金さんで無料法律相談をやってたので行ってみる。

「これこれこういう事情なんですがどんなもんでしょうか?」
「それと現在のこちらの状況から考えますと相手側に提示できる最大限の条件はこれ位なのですが如何ですか?」
などを尋ねてみると

弁護士さんの答えは
「相続放棄が取消と言う事はやはり最初からの遺産分割という事になるでしょう。」
「しかしながら一旦遺産分割は成立して財産の処分も終わってるのでその辺りを考えてもらって話し合いで決めるしかないでしょうね。」
「話し合いで折り合いが付かないようでしたら家庭裁判所での調停という流れになります。」
「調停員に間に入って話をしてそれでも決着がつかないようなら審判になって強制的に額が決められます」
「審判の場合は基本的に法定相続分での分割になるでしょうが一旦相続放棄してるのでその分は考慮されるかもしれませんが何とも言えません」
「しかしながら相続放棄が取消になるなんて初めてみました。こんな事例は聞いたことありません」
「提示される条件はそれで充分だと思いますよ」
との回答。

その後も有料での法律相談も何件か行ってみたけど大体同じような回答

これらの回答を得てから叔母の妹さんと改めて話をして条件を提示してみる。
「これが今現在こちらが提示できる最大限の条件です」
「この場でこの条件を呑んで貰えるならこの条件が可能です。」
「しかしながら状況は変化します。次回の時に同じ条件は提示しません。」
まあ交渉ですからこれ位言ってもいいでしょ。

すると相手は一応納得したようで最後には感謝の言葉も出てくる。
これで一段落かなと思い
「それでは納得頂いたと理解しました。支払い方法とかもありますので改めて連絡下さいね」
と伝えて電話を切る。

それからしばらく音沙汰無し
どうなってんだろうか?と不審に思うもこちらから連絡する気は一切ないのでしばらく宙ぶらりん

これまた忘れかけてたころに家庭裁判所から封筒が届く。
中を開けてみると
「叔母の妹さんから申し立てがあったので調停やります」
のお知らせ。

なんじゃこりゃ!?
あの話し合いは何だったんだ!?
ふざけんじゃねえよ!
などとかんがえつく限りの罵詈雑言を頭で叫ぶ

しかし裁判所からのお知らせの中に「一日も早い円満な解決を目指して」とか入ってて凄く腹立たしい
お前らが適当に相続放棄の取消を認めたからこんな面倒ことになっとんじゃ!!
それがどの面下げて円満な解決とかぬかしとんじゃ。

そう話は前後するけどこの相続放棄の取消に際してこちらに事情を問われたりもしてないし相手が申し立てた内容の事実確認をした様子もない。
叔母の妹さんが申立書に書いてた騙されたとかの文言をそのまま受け取って取消を決めたように見える。
こんな重大な決定を向こうの言い分だけで決めるなんてそんな無茶な話があるかいな。

てな感じでなかなか終わりません。
という訳で次回は調停のお話です。

相続で揉めました
相続で揉めました2


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