一回目の調停が終わったところで前回は終了

さあ調停二回目です
レッツゴー

とは言え特に書く事ありません。
ほぼ一回目と同じです。
というかこちらは言いたい事は前回言ってるし、条件も既に提示済みなので相手側からの反応がなければ何もすることが無いです。

ただ二回目から相手には弁護士さんがついた様です。
同級生に弁護士さんがいたらしくその方にお願いするみたいな話は以前に電話で聞いていたので恐らくその方なのでしょう。

ちなみに弁護士さんを付けても家庭裁判所の調停は本人が出席しないといけません。
しかも調停はあくまで話合いの場ですので法的な正しさを争ってる訳ではありません。
なので遺産分割協議の調停で弁護士さんを付ける意味は殆ど無いです。
法律相談で自分の考えが妥当で調停員さんにも納得してもらえるものかどうかを確認するだけで十分でしょう。

しかしながら審判になった場合にはどうなるのかは分かりません。
やっぱり本人からの話を聞いて裁判官が判断するのならこれまた弁護士さんは必要ないと思います。
しかし主張する事の法的な正しさみたいな部分まで争うという事になると違ってきます。

まあそこまで行かない事が一番ですけど。

という訳で相手に弁護士さんがついた所でこちらに有利も不利も特にありません。
今回の場合であればむしろこちらに有利に働きました。

相手さんはどうも被害妄想が強いと言うか何というか調停員さんからの話であっても「自分は騙されているのでは?」と思って聞かない状態だったのが、自分で雇った法律の専門家を通じての話なら流石に信じて聞く様になりました。

そこから改めて調停員さんからこちらの提案を向こうに出してもらいましたけど残念ながら二回目も不調
まあ話を聞く様になっただけですからしょうがないですね。

「こんな感じでダラダラやるしかないよなあ」
と思いながら3回目の調停へ

もちろんこちらの言う事は前回と同じ。
相手の出方次第です。

「話を若干聞く様になっているとはいえどうせ今日も終わらんわなー」と思って部屋に入るとどうも調停員さんが色めき立ってる雰囲気。
「何だろう?」と思って話がはじまると

「相手さんがそちらの条件で和解して良いと言ってますが前回から条件に変わりはないですか?」

!!!
何だと?
びっくりしつつ変更は無いと伝えると
「それでは改めて相手の意向を確認します。少々お待ち下さい」

と言われて待合室へ

「何なの?何で急に?」
「けどまあ決まるならそれに越した事はない」

しばらくして調停員さんがやってきて
「和解が成立しました。これから調書を作りますのでしばらくお待ちください」

マジかよ!?
いやー良かった。

そして調書も出来上がり呼ばれて部屋に行ったところで初めて裁判所で相手と同席
特に会話も交わさず目も合わせず存在しないものと考えながら淡々と手続きを進め全て終了。

いやあ終わった終わった。
本当に終わるとは思わなかったけど終わってしまえばあっけないもんです。

金銭的にはダメージだったけどまあ仕方がない。
それでも分割での支払いなので影響は最小限。
こちらが事前に考えた通りの結果なのでOKです。

流石にその日は祝杯です。
なんにもメデタクは無いけど心の重荷からは解放されました。
あの日いきなり電話が掛ってきてからずっと引っ掛かっていたものがとれた瞬間でした。
いやーすっきり爽快

ここで「なぜ相手が和解したか」と「自分が勘違いしてたこと」について

今回は「遺産分割協議が終わっていたけど相続放棄の取消が認められたから改めて遺産分割をやり直せ」というものでした。

けどこれ調書を作る段階で知ったんですけど
・相続放棄の取消が認められたからと行って一旦成立してた遺産分割協議書は無効にならない
・その遺産分割協議書が無効であると言う裁判を起こさないといけない。
・遺産分割協議書が無効であると言う判決が出ればやり直しになる

つまり相続放棄の取消が認められたからと言ってすぐに遺産貰える様になるわけじゃなかったのです。

という事は今回の話であれば別に突っぱねて一円も払わんでも良かったわけですね。
まずは「そっちの裁判起こして下さい」と言って
遺産分割協議書の無効を求める裁判は本格的なヤツになるし弁護士費用もかなり掛かるし期間も相当になるはずです。
当然こちらもそれは有効だという形で争わなければならないので負担は相当なものにはなったと思うけど兎に角調停の段階ではこちらが有利というか譲歩する必要が無かったんです。

この話、相談した弁護士さんは誰も知らなかったのか教えて貰えませんでした。
まあイレギュラーな事案だったのでしょうがないんだろうけど
それでも数人に相談したのだから一人くらい気づけよとも思いますね

これが事前に分かってたら当然対応は全く違いました。
というか金額は提示するけどかなり低い所になったはずです。

弁護士さんから
「こういう理由で遺産分割を受けるなら本当は裁判しなきゃダメです。」
「そんな状況の中で相手から出ている和解案は相当に有利です。」
「和解をお勧めします」
みたいな感じで相手が納得したらしいです。

これ調書に署名する前に聞いたので別にそこで「やっぱり止めます」って言っても良かったんですけど一旦口に出した事をひるがえすのはやっぱり難しいですね。
一貫性の法則は確かに存在しますよチャルディーニ先生という事で署名捺印しました。

けどまあ本当に裁判するってのも御免だったしこれで良かったと信じたいです。
それにほら本来なら遺産分割を受けても良い人だったのだから気持ちよく渡せばいいじゃないかと今では考えてます。

やってる最中は「今すぐ○ね!」と思ってましたけど今では感情的にもニュートラルですし
まあ今後一切会うことはないですけど

と、こんな感じで相続については決着しました。

二回分くらいで終わると思ったらやけに長くなりましたね。
稚拙な文章で良く分からないとこもたくさんあったかと思いますが最後まで読んで頂きありがとうございます。

それでは皆様さようなら


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